2008年12月06日
縄文晩期の土偶出土。
奈良県橿原市観音寺町から御所市本間に跨った京奈和自動車道の予定地で、縄文時代晩期(約3000年前)の土器や住居跡、土偶などが出土しました。
遺跡の範囲は200メートル四方以上の大規模な集落跡だそうです。
橿原市観音寺地区ではかめ形の土器の中に埋葬する土器棺墓16基をはじめ、土偶や石棒、石組み炉などが多数出土。
こちらは墓域のようです。

御所市本間地区ではドングリなどを焼いた炉跡の周りに最大で直径55cmの柱穴が10個確認され、針葉樹を加工した柱と見られる木などが発掘された。
こちらは住居域のようです。

明日12月7日午後1時から3時まで見学可能。説明会は午後1時30分と午後2時30分の2回行われます。
(上記12月4日朝日新聞奈良版より抜粋。)
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最寄駅はJR和歌山線玉手駅より徒歩約20分ぐらいでしょうか。歩いていないので判りません。
遺跡の範囲は200メートル四方以上の大規模な集落跡だそうです。
橿原市観音寺地区ではかめ形の土器の中に埋葬する土器棺墓16基をはじめ、土偶や石棒、石組み炉などが多数出土。
こちらは墓域のようです。
御所市本間地区ではドングリなどを焼いた炉跡の周りに最大で直径55cmの柱穴が10個確認され、針葉樹を加工した柱と見られる木などが発掘された。
こちらは住居域のようです。
明日12月7日午後1時から3時まで見学可能。説明会は午後1時30分と午後2時30分の2回行われます。
(上記12月4日朝日新聞奈良版より抜粋。)
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最寄駅はJR和歌山線玉手駅より徒歩約20分ぐらいでしょうか。歩いていないので判りません。
Posted by よっちゃん at 20:37│Comments(0)
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